全領域で効果的な戦闘力を発揮するマルチパーパスウェポン
長年アメリカ軍に採用されてきたM4A1は、日本でも多くのユーザーに愛されています。時代の流れにしたがいM4シリーズとともに東京マルイの電動ガンM4シリーズも多くの変化を取り入れてきました。
次世代電動ガン・ソップモッドM4は、アメリカ軍の進めるM4A1カービンの最新システムを再現。様々なオプションパーツを搭載し、1つのモデルを多種多用な戦闘に対応させていく現代のスタイルを余すことなくエアソフトガンとして反映しています。
■シュート&リコイルエンジン搭載
■オートストップシステム 搭載
■可変ホップアップシステム 搭載
■フルオート(連発)/ セミオート(単発)切替え式
主な特徴
・シュート&リコイルエンジン搭載:トリガーを引くことで発射と同時にボルトが作動し、さらに本体内部で発生した強烈な反動が全身に伝わります。また、マガジンが空になると発射作動がストップするオートストップシステムを採用。作動や操作性のリアリティを追求したモデルとなっています。
・金属製R.A.S.を装備:ハンドガード上下左右の4面にマウントレイルを配したR.A.S.(レイル・アタッチメント・システム)を装備。レイル部分にはホンモノ同様のナンバリングがプリントされています。
・クレーンタイプ・ストック:ストックの長さを6段階に調整可能なストックを採用。ストック内には専用にデザインしたSOPMODバッテリーが収納されます。
・抜群の剛性を実現:R.A.S.の他にも、レシーバーやアウターバレル、バッファーチューブなど様々なパーツに金属素材を採用。ゲームユースにも安心の剛性を実現しています。
・調整可能なフロント/リアサイト:付属のアジャストツールでフロントサイトの上下を調整可能。またリアサイトは上下と左右をそれぞれダイヤル操作で細かく調整することができます。
・各種マズルオプションに対応:銃口のコンペンセイターを取り外せば、サイレンサーなど14mm逆ネジ仕様のマズルオプションを取り付けることができます。
・スチールプレス製マガジン:装弾数82発、ホンモノ同様のスチールプレス製アウターケースを採用したリアルサイズのマガジンが付属します。※電動ガン スタンダードタイプとはマガジンの互換性がありません。
基本情報
□対象年齢:18歳以上用
□メーカー:東京マルイ
□全長:803 mm / 878 mm(ストック伸長時)
□重量:3,270 g(空マガジン、バッテリー含む)
□弾丸:6mm BB
□銃身長:364 mm
□動力源:SOPMODバッテリー
⇒購入する
□装弾数:82 発
次世代電動ガン M4シリーズ用82連マガジン/
次世代電動ガン M4シリーズ用430連マガジン
SCAR用82連マガジン(フラット・ダークアース)/
SCAR用430連マガジン(フラット・ダークアース)
□型名:SOPMOD M4
□パッケージ内容:ソップモッドM4本体、次世代電動ガンM4シリーズ用82連マガジン、保護キャップ、フロントサイト・アジャストツール、専用コネクター、取扱い注意・説明書、クリーニングロッド、他
※バッテリーおよび専用充電器は別売です。
ストーリー
コルトM4A1カービンは、アメリカ軍特殊部隊専用のモデルとして開発されました。CQB(=近接戦闘)において突出した性能をほこるため、近年では空挺師団や海兵隊などに属する兵士にも大量に支給されており、アメリカ軍を代表する自動小銃へと急成長しています。
1990年代後半には、ハンドガードの4面をマウントレイル化したナイツ社のR.I.S.(=レイル・インターフェイスシステム)が登場。これを期に光学機器やサイレンサー、フラッシュライトなどの新型モデルも続々と導入されています。また、バレルに取り付け可能なグレネードランチャーも用意され、作戦の内容ごとにこれらのアクセサリーを選択・装着することで、ベースの銃を変更せずに様々な状況に対応が可能となりました。
M4A1がアフガン、イラクにおいて活躍したこともあり、レイルを配した小型で軽量なカービン銃を基盤に各種オプションパーツを取り付ける「モジュラーウェポンシステム」は各国でも採用されるところとなりました。軍用銃のシステマチックな運用に成功したM4A1は、銃の歴史に名をとどめる大きな功績を残したのです。