.40S&W弾薬を使用する、グロック17のバリエーションモデル
■可変ホップアップシステム 搭載
■セミオート(単発)発射のみ
主な特徴
・.40口径モデルを再現:マズルを.40口径に合わせて拡張。また、チャンバーカバーやマガジンの刻印も.40口径仕様になっています。
・3rdジェネレーション・スタイルのレイルドフレーム:CQB装備に欠かせないライトの装着が可能な20mm幅のアンダーレイルが一体化したフレームには、常に最良のグリッピングを可能にするフィンガーチャンネルとサムレストを備えています。
・ランヤードリンク:グリップ後部のランヤードリンクには、紛失や落下を防止するランヤード(=負いヒモ)を繋ぐことができます。
・コッキング・インジケーター:トリガーの静止位置によって、本体が発射可能な状態であるかを容易に判断することがでるギミックを搭載。
・迫力のブローバック:発射と同時にスライドが勢いよく後退し、見た目の迫力と発射時の強烈な反動をリアルに再現したモデルです。
・ダイカスト製マガジン:装弾数25発、.40S&W仕様の冷えに強いダイカスト製マガジンが付属。フィンガーレスト付きのマガジンバンパーは、付属のフラットマグプレートに交換可能です。
基本情報
□対象年齢:18歳以上用
□メーカー:東京マルイ
□全長:202 mm
□銃身長:97 mm
□重量:705 g(空のマガジンを装着した場合)
□弾丸:6mm BB(0.2~0.25g)
□動力源:HFC134aガス
□装弾数:25 + 1 発(1発は本体に装填した場合)
グロック19用スペアマガジン/
グロック22用スペアマガジン/
グロック17用スペアマガジン/
G17カスタム用スペアマガジン/
グロック用50連ロングマガジン
□型名:GLOCK 22
□種類:ハンドガン(オートマチック)
□パッケージ内容:グロック22本体、マガジン(装弾数25発)、フラットマグプレート、保護キャップ、取扱い注意・説明書、補足説明書、クリーニングロッド、BB弾(0.2g/100発)、他
ストーリー
1982年、オーストリア軍用制式採用ハンドガンのトライアルテストで、銃器の設計経験を持たないグロック社が初エントリーにして採用の座をさらいました。
グロック社が得意とするポリマー(樹脂)素材を用いて人間工学から設計されたフレームは、軽量でコントロールがしやすく、酸や薬品へも高い耐性を持っています。そして、グロック・シリーズを語る上で欠かせないのが「セーフアクション・システム」です。3つのセフティが発射システムに組込まれ、トリガーを引ききるその瞬間まで常にいずれかのセフティが働き、落下などの衝撃による暴発の可能性を限りなく低くしています。
それまで「パワーと装弾数」に重点をおいてきたハンドガンの世界に「シンプルでスピーディな操作性」で「軽量」かつ「高い耐久性」、そして何より「安全」で「低コスト」を実現したグロック・シリーズのコンセプトは、誕生から20年以上経った今もなおグロック社の信念として提唱され、世界中から変わらぬ支持を受けています。