最新AKシリーズの海外輸出用ショートバレル・モデル
AK102 メーカー希望小売価格:¥49,800 (税込 \53,784)【次世代電動ガン/対象年令18才以上】
5.56mmNATAO弾を使用するAK102は、樹脂製パーツを多用した最新AK100シリーズの海外輸出用モデルです。東京マルイでは、全身をブラックで統一したボディに各種オプションパーツを搭載可能にしたマウントレイルを装備し、流行の大型フラッシュハイダーを採用。より現代的なカスタムを施したスタイルでラインナップしました。 コンパクトながら強力なパワーをもつ拡張性の高いAK102。特にCQB(=近接戦闘)でその実力を体感できるモデルとなっています。
《主な特徴》
- シュート&リコイルエンジン搭載:トリガーを引くことで発射と同時にボルトが作動し、さらに本体内部で発生した強烈な反動が全身に伝わります。
- 金属パーツを採用:ロアーレシーバーをはじめ、各部のパーツにダイカストやプレススチールを用い、全長739mmながら目にうつる重厚感と手にした時の重量感を演出し、高い剛性も実現しています。
- マウントレイル搭載:ボディ側面にはサイドマウントベースを設置。また幅20mmのマウントレイルを配したハンドガードを採用し、現代の戦闘に欠かせないオプションパーツを装着した最新スタイルを再現することができます。
- 調整可能なフロント/リアサイト:フロントサイトは専用のアジャストツールで上下に調整が可能です。また、リアサイトはスライドバーの位置を変えるだけでプレート状のサイト本体が持ち上がり、着弾の上下調整が行なえます。
- 各種マズルオプションに対応:銃口のフラッシュハイダーを取り外せば、サイレンサーなど14mm逆ネジ仕様のマズルオプションを取り付けることができます。
- 連射マガジン付属:装弾数470発、樹脂製のアウターケースを採用したリアルサイズの連射マガジンが付属します。※電動ガン スタンダードタイプとはマガジンの互換性がありません。
基本情報
- シュート&リコイルエンジン搭載
- 可変ホップアップシステム 搭載
- フルオート(連発)/ セミオート(単発)切替え式
- 全長
- 602 mm / 848 mm(ストック展開時)
- 重量
- 2,900 g(空マガジン含む)
- 弾丸
- 6mm BB弾
- 銃身長
- 260 mm
- 装弾数
- 470発 (連射マガジン標準装備)
AK74用74連マガジン/AK74用480連マガジン
AK74用 AKS74U 82連マガジン/AK74用 AKS74U 480連マガジン
- 型名
- AK102
- パッケージ内容
- AK102本体、マガジン(装弾数470発)、保護キャップ、フロントサイト・アジャストツール、取扱い注意・説明書、補足説明書、六角レンチ、クリーニングロッド、BB弾(0.2g/200発)、他
※バッテリーおよび専用充電器は別売です。
ストーリー
1949年に旧ソビエト軍に制式採用されたAK47は、当時ドイツが開発した世界初のセミ/フルオート切替え式アサルトライフル・MKb42に対抗すべく開発されました。
銃器の設計者として頭角をあらわしはじめたミハイル・カラシニコフは、次のソビエト制式採用アサルトライフルを決めるトライアルに、AK47の試作品を提出します。パーツ数を少なくし、あえて隙間の多い構造にしたこの試作品は、ドロにしずめられてもトラックに引きずられても問題無く作動したといいます。どんな環境や天候でも大事な場面で確実に発射させるため、多少の命中精度をギセイにして作動性能を優先したのです。
その後ソビエト軍に制式採用となったAK47は、世界最高の信頼性と堅牢性から各国で採用やライセンス生産が行なわれます。AK47はAKM、AK74と進化を重ね、旧ソビエト連邦崩壊後もロシアのAK100シリーズと呼ばれる現代モデルへと発展。現在では世界一の生産数をほこるアサルトライフルとなりました。
対応オプションパーツ
- スコープ
- プロスコープ ズーム 3~9×40(対応するマウントリング、マウントベースが必要)
- ドットサイト
- NEWプロサイト
対応するマウントベースが別途必要
- マウントベース
- AK74用サイドロックマウントレイル
- マウントリング
- マウントリングM
- バイポッド
- タクティカルバイポッド/アキュラシーバイポッド
- バッテリーケース
- AN/ペック16(ブラック)/AN/ペック16(フラット・ダークアース)
外観のみのダミーとなります