M14をベースにCQBカスタムを施したショートモデル
M14ソーコム メーカー希望小売価格:¥45,800 (税込 \49,464)【電動ガン スタンダードタイプ/対象年令18才以上】
近年、アメリカを中心にあらためて評価が高まっているM14は、現在の戦闘スタイルに対応させるべく実に様々なカスタムがされています。その中でも特に注目をあびているショートカスタムを再現したのが、電動ガンM14ソーコムです。 最大の特長は、東京マルイ初となるサンドストーン・フィニッシュを施したストックと、ストックぎりぎりまでカットしたバレル。ホールド性と重量バランスがアップし、狭い場所でも格段に取り回しやすくなりました。ハンドガードには各種光学機器を搭載可能なマウントベースを設置。バレルに取り付けられたマズルブレーキは、M14ソーコムの獰猛なイメージを演出します。 剛性や実射性能の高さと重厚感を前作M14から受け継ぎながら、最新のスタイルを再現した1挺になっています。
《主な特徴》
- 新仕上げのブラックストック:スリップ防止のため、ストック全体にサンドストーン・フィニッシュを施しました。光の反射をおさえた漆黒のストックが、M14ソーコムの精悍さをいっそう引き立たせています。
- スカウトスタイル・マウントベース:ドットサイトの装着を前提に設計されたマウントベースを設置。現代の戦闘に欠かせないスタイルをリアルに再現しています。
- 各部に金属製パーツを採用:アルミ製の一体型アウターバレルをはじめ各部パーツに金属素材を使用し、剛性と重厚感をアップ。さらに、ハンドガードは本物から採寸を行なっています。
- リアルな可動ギミック:回転しながらフルストロークで後退するボルトを再現。心地いい金属音が雰囲気を盛り上げます。また、トリガー前に配したセフティレバーやショルダーレスト&バットプレートには本物同様の機能も付加。リアサイトはダイヤルで左右上下に調整可能なフルアジャスタブルタイプです。
- テイクダウンを再現:トリガーガード部分を取り外し、バレル&レシーバー部とストック部の3つに分割が可能です。
- 各種マズルオプションに対応:フラッシュハイダーを取り外せば、サイレンサーなど14mm逆ネジ仕様のマズルオプションを取り付けることができます。
- プレス仕上げのリアルなマガジン:装弾数70発、本物同様のスチールプレス製のアウターケースを採用したマガジンが付属します。
基本情報
- 可変ポップアップシステム搭載
- フルオート(連発)/ セミオート(単発)切替式
- 全長
- 964 mm(ショルダーレスト収納時)
- 重量
- 3,650 g(空マガジン装着、バッテリー含まず)
- 弾丸
- 6mm BB弾
- 銃身長
- 440 mm
- 装弾数
- 70発※オプション440発
M14用 70連スペアマガジン/M14用 440連射スペアマガジン
- 型名
- M14 SOCOM
- パッケージ内容
- M14ソーコム本体、マガジン(装弾数70発)、変換コネクター、保護キャップ、取扱い注意・説明書、チャージャー、チャージングロッド、クリーニングロッド、BB弾(0.2g/200発)、他
※バッテリーおよび専用充電器は別売です。
ストーリー
1957年にアメリカ軍制式採用となったM14は、それまで使用されていたM1ガーランド小銃をベースに開発されたモデルです。セミ/フルオート切替えによる発射を可能にし、装弾数のアップと小型・短小化を目指しながら一発で相手を行動不能にするほどのパワーを備え、長距離のスナイピングにも対応できるほどの高い命中精度に仕上げられました。
しかし強力なパワーゆえに連射時のコントロールが容易ではなく、さらにその後の戦闘の場が150m前後で相手と対峙する近接戦闘が主流になったこともあり、1mを超えるサイズのM14はほどなくして生産を終了することとなりました。
21世紀に入ると、世の中の戦闘スタイルも再び変化をみせ始めます。アフガンやイラクなど見晴らしのいい砂漠では長距離の戦闘が中心となったため、M16やM4にかわりM14が前線への復活を果たしたのです。
対応オプションパーツ
- スコープ
- プロスコープ ズーム 3~9×40(対応するマウントリング、マウントベースが必要)
- ドットサイト
- NEWプロサイト
- マウントベース
- M14用スコープマウントベース
対応するマウントベースが別途必要
- マウントリング
- マウントリングM/オフセット ハイマウント