日本が世界に誇る、自衛隊制式採用の国産アサルトライフル
89式5.56mm小銃 メーカー希望小売価格:¥46,800 (税込 \50,544)【電動ガン スタンダードタイプ/対象年令18才以上】
1989年に陸上自衛隊制式採用となった89式小銃は、世界各国の名だたるアサルトライフルを凌駕するほどの性能とデザインを誇る国産モデルです。 そのミリョクと実力をあます所なく伝えるため、東京マルイでは限りなく正確な資料と多岐にわたる取材をもとに、表面の細かいディテールから特長的なストック形状まで忠実に再現。さらに89式小銃最大の特長である3バースト(3発制限点射)を実現し、いたるところにリアルなギミックを搭載しています。 東京マルイが渾身の力で世におくる意欲作、それが「電動ガン 89式5.56mm小銃」です。
《主な特徴》
- 3バーストを再現:メカニカル3バースト機構内蔵のメカBOXを新規に開発し、セミ/フルオート発射に加え、トリガーを引くと3発発射する3発制限点射を完全再現。セレクター操作時のクリックの感触もリアルになっています。
- 電動ガン最高クラスの剛性:アルミ合金製の一体型アウターバレルや、ダイカスト製アッパー/ロアレシーバーの採用により剛性をアップ。金属の質感がリアリティを演出します。
- リアルな可動ギミック:フロント/リアサイトやコッキングハンドル、ガスレギュレーターなど、各部パーツの操作・調整が可能です。リアサイトにおいては、89式小銃ならではの収納機能も再現しています。
- ダイカスト製バイポッド付属:レバー操作でバレルに簡単に装着できるバイポッドは、本物同様に折りたたみが可能です。
- 各種マズルオプションに対応:フラッシュハイダーを取り外せば、サイレンサーなど14mm逆ネジ仕様のマズルオプションを取り付けることができます。
- 89式専用リアルタイプマガジン:装弾数69発、側面の穴からダーミーカートがのぞくリアルなマガジンは、最後の1発まで発射することが可能です。また、本物同様にM16&M4シリーズ用マガジンも使用することができます。※89式のマガジンをM16&M4シリーズへ使用することはできません。
基本情報
- 可変ホップアップシステム 搭載
- フルオート(連発)/ 3バースト(3発制限点射)/ セミオート(単発)切替え式
- 全長
- 916 mm
- 重量
- 3,700 g(空マガジン、バッテリー、バイポッド含む)
- 弾丸
- 6mm BB
- 銃身長
- 433 mm
- 装弾数
- 69発※オプション420発
89式用 69連スペアマガジン/89式用 420連射マガジン/89式用 70連ショートマガジン
- 型名
- Type 89 Rifle
- パッケージ内容
- 89式本体、マガジン(装弾数69発)、バイポッド、保護キャップ、フロントサイト・アジャストツール、取扱い注意・説明書、チャージャー、チャージングロッド、クリーニングロッド、BB弾(0.2g/200発)、他
※バッテリーおよび専用充電器は別売です。
ストーリー
日本では1950年代後半に「装備国産化」に向けた研究開発がスタートし、1964年に国産初のアサルトライフルとして64式小銃が自衛隊(当時は警察予備隊)に制式採用されました。日本人の体格や体力を考慮した弾薬やデザインを取り入れ、撃ちやすさや命中精度といった実射性能に重点をおいて開発されたモデルです。
その後5.56mm×45弾が新たにNATO標準弾薬となったことで、64式小銃の後継モデルである89式小銃が開発されます。強化プラスチック製パーツを採用して日本人向けにコンパクトかつ軽量化、さらに操作性に磨きをかけた89式小銃は、現代的モデルとしてさらに洗練された仕上がりとなりました。作動システムやメカニズムの精巧さや加工水準の高さによって、世界屈指の命中精度を実現しています。
1989年に自衛隊に制式採用された89式小銃は、2006年までに陸上自衛隊の普通科連隊など近接戦闘部隊をメインに約5万挺が配備されました。また、第1空挺団や装甲車化部隊などで、携行しやすい折りたたみ式のストックを採用したモデルが導入されています。
対応オプションパーツ
- スコープ
- プロスコープ ズーム 3~9×40(対応するマウントリング、マウントベースが必要)
NEWイルミネーテッド・ショートズームスコープ
- ドットサイト
- NEWプロサイト
対応するマウントベースが別途必要
- マウントベース
- 89式用 スコープマウントベース
- マウントリング
- オフセット ハイマウント/NEWハイマウントベース
対応するマウントベースが別途必要