H&K社の特殊部隊用サブマシンガン
MP7A1 タンカラー メーカー希望小売価格:¥32,800 (税込 \35,424)【ガスブローバック マシンガン/対象年令18才以上】
リアルな作動と操作性、そして発射に連動した強力な反動が魅力のガスブローバックモデルに、「ガスブローバック マシンガンシリーズ」としてドイツ連邦軍制式採用のMP7A1が登場! ボディ側面のセレクターを切り替えるだけで、キレのあるセミオート発射と大迫力のフルオート発射を楽しめます。また、伸縮式のストックや折りたたみ可能なフォアグリップなど各部のギミックも再現。もちろんチャージングハンドルで初弾を装填し、マガジンが空になるとボルトストップが働くなど、ホンモノを手にしているような臨場感が味わえるモデルとなっています。
《主な特徴》
- 強烈なブローバックを実現:直径約16mmの大型ピストンを採用した新ブローバックエンジンを搭載。発射に連動してボルトも作動し、ショートストローク・ガスピストンの動きも再現。ハンドガンなみのガス消費量ながら、かつてない激しい反動が楽しめます。
- フル・セミオート切替式:側面のセレクターで、フルオート発射とセミオート発射、セフティONをワンタッチで切り替え可能。セレクターとマガジンキャッチは左右どちらからでも操作でき、利き腕を選びません。
- リアルな可動ギミック:折りたたみ式のフォアグリップや、長さを4段階に調整できるA1タイプストックなど、本物同様のスタイルや機能を忠実に再現しています。また、ホンモノに近い形でフィールドストリッピング(メンテナンスのための通常分解)が行なえます。
- 3つのマウントレイルを標準装備:レシーバー上面と両側面に、ピカティニー規格(20mm幅)の金属製マウントレイルを装備。各種光学機器やフラッシュライトなどのオプションパーツを装着可能です。
- 調整可能なフロント/リアサイト:MP7A1ならではの脱着式KSKサイトを再現。フロントサイトで上下に、リアサイトで左右に着弾点を細かく調整することができ、サイトを倒して使用することも可能です。
- リアルさと実用性を両立したホップ調整:東京マルイ独自のギミックにより、作動時の見た目の雰囲気を損なうことなくホップ調整ダイヤルを搭載しています。 トリガーを上げるとエジェクションポート内にホップ調整ダイヤルが出現。簡単に、そして安全にホップ調整が行なえます。【特許申請済】
- ダイカスト製のリアルサイズマガジン:装弾数40発、冷えに強いダイカスト製のロングマガジンが付属。ガス容量が多く、低温時にもより安定した作動が楽しめます。
基本情報
- 可変ポップアップシステム搭載
- フルオート(連発)/ セミオート(単発)切替式
- 全長
- 381 mm / 586 mm(ストック最大伸長時)
- 重量
- 2,200 g(空のマガジンを装着した場合)
- 弾丸
- 6mm BB弾
- 銃身長
- 146 mm
- 動力源
- HFC134aガス
- 装弾数
- 40 + 1発(1発は本体に装填した場合)
MP7A1用スペアマガジン
- 型名
- MP7A1
- パッケージ内容
- MP7A1本体、マガジン(装弾数40発)、保護キャップ、フルオートトレーサー・サイレンサーアダプター、取扱い注意・説明書、クリーニングロッド、BB弾(0.2g/100発)、他
ストーリー
2004年、MP5シリーズやG3シリーズといったベストセラーを生み出してきたH&K社のMP7A1がドイツ連邦軍に制式採用されました。PDW(パーソナル・ディフェンス・ウェポン)というカテゴリーに属するこのモデルは、負傷や機材運搬中などで片手がふさがっている場合でも、即座に、そしてカンタンな操作でフルオート発射ができることを前提に開発されています。
世界各国で採用されているMP5やG3と操作性が似ていることや、ターゲットを足止めするマンストッピングパワーに優れていたこと、そして各種オプションパーツ装着のためのマウントレイルも多く備えていることで、現在ではドイツのKSKをはじめとする各国の公的機関に採用され、活躍の場を広げています。
対応オプションパーツ
- スコープ
- プロスコープ ズーム 3~9×40(対応するマウントリング、マウントベースが必要)
NEWイルミネーテッド・ショートズームスコープ 対応するマウントベースが必要
- ドットサイト
- NEWプロサイト
対応するマウントベースが必要
- マウントリング
- マウントリングM/マウントリングLOW
- バッテリーケース
- AN/ペック16(ブラック)/AN/ペック16(フラット・ダークアース)
バッテリーを収納できません。外観のみのダミーになります。