モシン・ナガン狙撃銃
Mosin-Nagant Sniper Rifle
PUスコープは真上に置かれ、そのためボルトハンドルは90度近く下へ曲がっています。 | ボルトハンドルは長いため、これだけ深く曲がっていても意外と起こしやすい構造です。 | ボルトを引く操作は、スコープに触れることなく、スムースにできます。 |
スコープマウント取り付け部。マウントベース後部の上下のネジは、マウントの上下調整の役目をしています。 | マウントベースとレシーバーを固定する2本のネジ(マイナス頭)。ベース前方のボールがスコープマウントの支点となります。 | ダイヤルを回すとレティクルが移動する、ひと時代前のスコープです。ホヤ製レンズ使用、ブッシュネル社製、4倍。 |
映画「スターリングラード」で一躍有名になったモシン・ナガン・ライフルのスナイパー仕様モデルです。PUと呼ばれる特異な構造のスコープの再現が可能となり、エアーソフトガンとして発売できました。従来のKTW・M1891/30との違いは、スコープの取り付けにかかわる箇所で、?ストック形状、?ボルトハンドル形状、?レシーバー形状、の3点です。ボルトハンドルは実銃どおり長さも延長しています。レシーバーは日露戦争当時のM1891の角型タイプで、モデルとしては第2次大戦初期のモシン・ナガン狙撃銃を再現しました。
全長:1230mm、重量:3200g、口径:6?BB、装弾数:22発、機構:ボルト式エアーコッキング、銃床:くるみ材・オイル仕上げ、付属品:スコープ一式、ワトコオイル。(注)銃剣は別売です。 |
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