電動ガンのトリガーはトリガーという名前は付いているものの、実は電気的なスイッチであり、そのスイッチが入る事により電流がモーターに流れモーターの回転がギアを介してピストンを押し上げ、圧縮したエアーによりBB弾を発射します。このようにトリガーを引いてからBB弾発射されるまでに幾つかの工程がある為にタイムラグが発生します。通常、トリガーのカスタムやチューニングというと如何にトリガープル(トリガーを引く事)を軽くし、タイムラグを無くすかというカスタムが主流で、電動ガンの場合、トリガー単体のカスタムではスイッチが入るまでの遊びを無くしタイムラグを無くす事は難しく、トリガーのカスタムは軽視されてきました。そこでLayLaxでは全く別の発想で、スイッチが入った後の無駄引きを排除しトータルトリガーストロークを短くするという観点からパーツの再構築をしました。また、トリガーストロークを調節する事を可能にする機能を搭載。これにより個々のガンに合わせたレスポンスの良いトリガーフィーリングを実現しました。
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