九四式自動拳銃
前期型
HW(モデルガン)
南部麒次郎によって産み落とされた旧日本軍正式拳銃。効率化を図るにあたり仕上げ工程を省略していった変化を見ると、複雑精巧、完璧な仕上げを要求する南部麒次郎の功罪が見えるモデルです。数々のタイプが存在する九四式の中でも、最も仕上げの美しい昭和初期モデルをヘヴィーウエイト素材の無発火モデルガンとして発売します。HWによるズシリと重い本体に、本来の美しさを再現するためストローカラーのトリガー、セフティーレバーや、白磨き風のバレルなど随所に拘りを詰め込みました。8mm口径銅被甲をイメージしたカートリッジと、マガジンへの装填に便利なローディングツールが付属します。別売でランヤード(税別¥3,400)も販売しています。 |
仕様
全長: | 187 mm | |
重量: | 600 g | |
装弾数: | 6 発 | |
備考: | ・無発火モデルガン |